ベトナムコーヒーの美味しさと香り
お土産にもらった「ベトナムコーヒー」がとても美味しいです。
個人的に、ベトナムコーヒーと普段飲んでいるコーヒーが明らかに違うなーと感じるのが
「香り」
香りには、40万種類以上の物質の組み合わせがあると言われていて、コーヒーでは800種類以上の香気成分が知られているのだとか。
同じ物でも、濃度によってその香りの印象もまったく違うようです。
そんな複雑な香り成分がたくさんつまったコーヒーの中でも、ベトナムコーヒーは豆の香りと、焙煎で使うバターの香りが入りまじり、香ばしく芳醇で甘い独特な香りがして、とても美味しく感じます。
深みとコクがある上に飲みやすいので、コーヒーの酸味が苦手な私には最適な味。
ベトナムで栽培されている豆は、【ロブスタ種】という豆の種類で、低地で栽培され酸味が少なく苦みがあるのが特徴なのだとか。
お土産に頂くまでベトナムコーヒーの存在をまったく知らなかったのですが、飲むためには独特なコーヒーの淹れ方もあるのだと知りました。
ベトナムに行ったら、ぜひ本場のコーヒーを飲みたいなと思います。
毎朝、美味しいコーヒーが飲めて幸せだなーと感じる今日この頃。
これからも、いろいろなコーヒーを試してみたいと思います。
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