精油（アロマオイル）│ローズの特徴と香り

精油（アロマオイル）　ローズ・オットー（ダマスクローズ）の特徴

ローズにはたくさんの種類がありますが、精油（アロマオイル）として使用されるローズは限られており、抽出が難しく貴重なオイルとされています

その中でもダマスクローズ（ローズオットー）は大変人気が高く、ホルモン調整作用・婦人科系・情緒の安定にも役に立つと言われています。

ローズはボディ・フェイス・ヘア・香水などに使用され、無くてはならない香りの女王。

今回は精油（アロマオイル）の中でも、とても高価なローズオイルをご紹介したいと思います。

香りの作用により心にゆとりが持て、情緒が安定します。

更年期や月経前症候群（PMS）のイライラや落ち込みなどのケア。

心のトラブルによって起こってしまった不安感・高血圧や動悸のケアにも良いとされています。

風邪・疲労・むくみ・新陳代謝アップ。

浄化・解毒作用・肝臓強壮作用があります。

皮膚を柔らかくし、老化予防、シワ・シミ・敏感肌・お肌の炎症にも。

スキンケアに優れた作用が認められていますので、キャリアオイルなどを利用してトリートメントにも最適です。

華やかで高貴な香り。

爽やかさもある、やさしいバラの香りです。

こんなときに役立ちます

ローズの香りをかぐと、ネガティブな感情がスーッと引くのがわかります。

芳香成分の効果がすぐに期待できる精油（アロマオイル）なので、お仕事中に急きょ気分をかえたいときに、私は瓶から直接香りをかいでいました。

ストレスを感じたときに、心や体の調整をしてくれるローズ・オットー。

抗うつなどのネガティブな感情はできるだけ早めに対処したいですね。

アロマの勉強をしていたときに、精油で使われるローズは、朝日が昇る前につぼみの状態で収穫しているフレッシュなお花なのだと知りました。

とても高価な精油（アロマオイル）なので、1mlと少量での販売や、ホホバオイルに希釈されての販売なども多いので購入の際はご注意ください。

ローズ・オットーの精油には女性らしさを高めてくれて、新陳代謝やアンチエイジングにも効果が期待できます。

幸福感もアップするという優秀な精油（アロマオイル）なので、ぜひお試しください。